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2012年1月

2012年1月22日 (日)

映画『ちづる』満員御礼&上映延長

みなさん、映画『ちづる』への応援有難うございます(^-^)v

赤崎ちづるさん、そしてお兄さんであり監督の赤崎正和さんの両親が福岡出身ということもあり、
新聞、ラジオ、テレビなどでたくさん取り上げていただきました。

その効果もあったのでしょうか、昨日の封切そして本日と満員御礼。

いっぱいで観れなかった方、ごめんなさい<(_ _)>

でも、安心してください。上映が延長となりました。2/10(金)迄だそうです。

詳しくは、次のKBCシネマのサイトをご参照ねがいます。
http://www.h6.dion.ne.jp/~kbccine/

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2012年1月16日 (月)

映画『ちづる』公開記念トークイベント

Photo

いよいよ次の日曜日の開催です!

次のサイトでも宣伝していただいてます。

http://www.e-avanti.com/ava/enter/item/25333

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2012年1月11日 (水)

博多の観光振興

JR博多駅近くの歴史散策スポット~福岡市博多区御供所町~

福岡市博多区は、日本では京都と奈良に次いで神社仏閣の数が多く、京都に次いで2番目に禅寺が多いと言われています。なかでも御供所(ごくしょ)町は、別名「寺町」と呼ばれるほど、お寺の多い地区です。御供所町までは、ビジネスビルが立ち並ぶ博多駅からわずか徒歩10分あまり。由緒ある有名寺院がずらりと並んでいます。

この界隈は、一見オフィス街のようですが、表通りから少し入ると400年前の太閤町割りの名残をとどめ、風情ある佇まいの町屋や緑豊かな参道など、趣のある街並みが残されています。この周辺は、1998年に福岡市都市景観条例に基づく都市景観形成地区に指定されました。地域の方々や企業の協力によって、博多の歴史と文化の魅力をもっと多くの人たちに発信する様々な試みもなされています。

2006年には、「御供所ライトアップウォーク」が初めて開催され、各寺院の門や御堂、庭園などがライトアップされ幻想的な雰囲気に包まれました。以降毎年秋の博多のお祭りとして、観光客も多く訪れるようになってきました。博多祇園山笠が行われることで有名な櫛田神社なども加わり、広く博多に広がるお祭りとして親しまれています。また、御供所名店会と御供所まちづくり協議会は、御供所地区の寺社や周辺飲食店を紹介する観光散策マップを昨年に共同製作しました。「博多の寺社町」の入り口として巨大門を建設する計画も発表されています。

御供所町は、JR博多駅から歩いて博多の歴史や文化を楽しむことができる歴史散策スポットとして、もっと多くの観光客を呼び込むことができる潜在力をもっています。昨年の九州新幹線鹿児島ルート全線開通により、JR博多駅の集客力は格段にアップしました。JR博多駅から御供所町だけでなく、住吉神社や櫛田神社、キャナルシティや第2キャナルなどをつなぎ回遊性を高めるための整備に、福岡県としてもぜひとも力を入れていただきたいと考えています。

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2012年1月 9日 (月)

博多の伝統文化

昨日は、博多区の名刹のひとつ、聖福寺にて、大学の先輩が主宰される初釜に参席させていただきました。

「聖福寺(しょうふくじ)」は、1195(建久6)年に禅宗の祖である栄西(ようさい)禅師が開いた日本最初の禅寺です。栄西禅師は、宋(中国)より「茶」を持ち帰り、境内や背振山などに植えて、 各地に広めました。同時に宋風の喫茶も伝え「喫茶養生記」を著して 茶文化の先導的な役割を果たしています。後に「茶祖」と呼ぼれる所以です。

さすがにお道具も素晴らしく、本年の干支にちなんだ龍の図柄でした。
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25年前に着たきりの附下を引っ張り出しました。母の帯を合わせると、なんとか年相応に。和服はほとんど流行がなく、大切に扱えば何世代も着て楽しむことができ「エコ」ですね。


Cimg0753
博多の伝統文化の奥深さを体感させていただいた久しぶりの休日らしい休日でした。

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2012年1月 2日 (月)

新春の御挨拶を申し上げます


早いもので、皆さまの御支援により福岡県議会議員となり、8カ月が過ぎました。
最初は驚くことや戸惑うことばかりでしたが、皆さまからの御助言をいただきながら、少しずつ自分なりのペースや立ち位置がつかめてきたような気がします。

昨年は内外ともに多難の年でした。

ひとり一人の知恵と力と思いを合わせることで、様々なことが可能となります。
県民のみなさまと、議会・行政との結び役として、山積する課題に一つずつ取り組んでいまいります。本年もどうぞ宜しくお願いいたします。

皆さまにとりまして、素晴らしい一年となりますよう祈念しております。

堤かなめ 拝
*公職選挙法によりまして、年賀状は原則禁止となっています。ご無礼ご容赦くださいますよう。

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